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2017年 10月 29日 |
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タープと
テーブルと椅子
小さなコンロひとつ持って出かけた夏

*
小川のせせらぎと
鳥のさえずりが
心地よくウトウト・・・

*
最高の充電になりました。
欲張らずふらりと行くデイキャンプもオススメです。

mayu

2016年 08月 12日 |

夜が明けた 5:00 気温17℃
雲間から青空がのぞいている


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無性にコーヒーが飲みたい...
薪に火をつけ ケトルを吊るす

それは朝の儀式みたいなものだ

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Day-2

他のキャンパーさんたちは、夜の間にタープを撤収したのだろうか?
管理棟近くのタープはラインが外れてバタバタと旗めいていた
昨夜の風は僕のキャンプ経験上 最強クラスだった
うちもテーブル上の物がいくつか落ちていた

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淹れたてのコーヒーの香りに誘われて 起きてくる妻と娘
「風に煽られる音がうるさくて眠れなかった」などと話している
僕が夜中に何度か目をさました際には 毎回確実に寝ているように見えたのだが…

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美味いコーヒーを飲みながら とぼけた会話が続く
9:00 気温21℃ 下界とは別世界だ

慌てる必要のない遅めの朝食
さらに青空が広がり陽射しが強くなっていく
この日の予定は 温泉に入りにいくことだけ

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昼過ぎに向かった *花咲の湯* は車で15分程の距離
近づくに連れてどんどん気温が上がるのを感じた
非常に綺麗な温泉施設で 大広間で昼寝や食事も出来る
内風呂も露天風呂も広く 清潔感があり気持ちが良い
男湯と女湯は1日毎に入れ替わるようだ
大人/¥650(5時間)施設の内容としては高くないと思った

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館内にある周辺案内図を見て気がついた
隣接する国道120号線の一部が *とうもろこし街道* と名付けられているらしい
どうりで昨夜食べたとうもろこしが美味しいわけだ

ゆっくり温泉を堪能して外へ出ると 気温は33℃ 汗が止まらない
とうもろこしを沢山買って 早々にキャンプ場に戻った

いやぁ〜涼しい、気温26℃ 湿度も低いので快適だ

3時のおやつに冷えたワインとつまみにチーズを...

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まったりしながら今夜のつまみ ローストビーフ を作り始める
表面を焼き上げたらアルミホイルで包み余熱で火を入れる
これもタロキャンの定番料理

それと昨夜食べたエビの殻でスープ作り…
圧力鍋がないので じっくり時間をかけてだしを取るのが美味さの秘訣だ

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こんなふうにきれいな景色を見ながら時間を掛けて料理するのも
キャンプの魅力の一つだと思う

17:00 そろそろ宴の開始 すでに薄い上着を羽織っている状態だ

今夜のメインデッシュは Pizza !!
上火も近く短時間で焼ける10incハーフのオーブンを持ってきた
つまみ程度に焼く時は小さなオーブンやスキレットを使っているが 今回は主役なので…

  GEAR : UNIFLAME DUTCH OVEN 10inc HALF

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オーブンからいい香りがしてくると Pizza のできあがり
生地はカリフワ 熱々でとろーりチーズの絶品!!

娘曰く「今迄食べてきた中で一番美味しい!!」と…
大好きなコーン しかも最高にうまいヤツをトッピングしているからだろう

Pizza が焼けるのを待つ間は 余熱の取れた 肉いヤツ をいただく
思わず笑みがこぼれてしまうよね... 完璧な出来だ

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クレソンをローストビーフで巻いて口に放り込む
ウゥ〜ンだかフゥ〜ンだか とにかく言葉にできない声が漏れる
最高にうまい! しかも食べ放題だ!!

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うまい料理と暮れ行く空… 酒も話も弾む

完全に日が落ちる前にザッと片付けをして あとは酔いに任せることにした

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沈んだ太陽は空の色をどんどん変えて 月と星にバトンを渡し
風もなく静かな夜が来た

小さく疎らなテントの光が 僕らを包む夜の大きさを感じさせた
そんな頼りない光が 中の情景を想像させて温かかった

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この夜に出来ることは 満天の星を眺めることだけになった
昨夜は猛烈な風、今夜は満天の星、全て自然まかせ…
自然からのサプライズは突然と偶然でやってくる
だから camp はやめられない…

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この晩僕らは 北の空に北斗七星を掲げて眠りについた…


Day-3

ぐっすり眠って迎えた朝 5:00 気温20℃
また新しい一日がはじまった
 
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爽やかな空気に包まれて 妻も娘も寝起きがいい
最終日も淹れたてのコーヒーからスタートだ

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しばらく高原の朝の雰囲気を楽しんだあとは朝食

気持のよい空が広がっていたので テーブルを移動して
青空の下で食事をとることにした

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エビスープはリゾットに変え スパイスたっぷりのジャガバター
ペコロスとトマトは白ワイン蒸しにして
それと食べきれなかったローストビーフ って 飲んじゃうでしょ?
この時はまだ 7:00 前だったので 軽く飲んだのか? どうだか?

撤収開始予定は 9:30 と決めてそれまでは自由時間
たっぷり時間があるので 僕は日陰で居眠りなどを…

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撤収開始 奴らにお出迎えされながら車を横付けする
片付け自体はサクサク進むが 車の中に入り込む奴らを追い出すのが煩わしい

管理棟に挨拶に行った際に気づいた
チェックアウト時 10:00 ◯ 、11:00 だったのだ
管理人さんは「ガラガラですし全然大丈夫ですよ。」と笑って許してくれたが
キャンパーのマナー的には最低だ 本当に申し訳ありませんでした

あっという間に2泊3日の真夏の高原キャンプは終わりを迎えた
冬場はスキー場となるため、GW明けから10月初旬までと短いのが残念だ
もっとも積雪や路面が凍る時期だったら キャンプ場直前の上り坂をクリアできるのは
雪上車やスノーモービルくらいだと思う

場内の散策もせず リフトにも乗らなかった
このロケーションを楽しむため また別の季節に訪れたいキャンプ場だ
真夏でも快適に過ごせるのが 何よりうれしい

*花咲の湯* により温泉と食事処でそばを頂き 帰路についた
沢山のとうもろこしを買って…

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僕にとって Camp は 自分を見つめ直すいい時間だ。

みなさんも 素敵な camp を


  TaLo-kiyo

2016年 08月 11日 |

ここ数年 真夏のキャンプは敬遠してきた。
理由は暑さと 虫(ブユ・アブなどの噛む系のヤツ)を女たちが嫌ってのことだ

一般的なお盆休み中やその前後にキャンプをしたのは10年も前になる
子ども達も中学〜高校だったが キャンプだけはついて来ていた
その時期くらいしか休みが合わなかったこともあった

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武尊牧場キャンプ場

2016.8/8 (MON) 〜 8/10 (WED)


日本全国平地を横移動しても暑い時は暑いし 北に行くにも限度がある
暑ければ薄着になるし 露出も増えて奴らの格好の餌食になる


虫はともかく せめて涼しい場所でと選んだのが
ここ… 
*武尊牧場キャンプ場*

標高1500m 計算上平地とは9℃の差があるはずだが 5℃違うだけでも万々歳と思っていた


Day-1

吹割の滝に寄りながら 12:00 IN
フリーサイトの全泊者は一組で駐車場に近い場所にいた

うちは北側の開けた場所をサイトに決めた
北側から南側に向かってなだらかに下っているため 広い敷地とあいまって
キャンプ場全体を見下ろすロケーションが気持いい
気温は25℃ 本当に涼しい
陽射しは強いが日陰はタープで十分にできるし 白樺の木陰に寄り添う必要もなかった


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車迄は 100m 程 空いていたこともあり設営と撤収の際は車の乗り入れOK
駐車場の近くにトイレや炊事棟があるため 動線的にも全く不自由は感じなかった
むしろ車のないサイトの風景が最高に心地よいのだ

フリーサイトのキャパシティーは35サイト分だそうだが その倍くらいはいけそうな余裕の広さ
トイレや炊事棟迄の距離を無視し 予約さえ取れればいつでも広々キャンプが出来ると思う

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そして問題の奴らだが 管理棟に車を横付けした直後 大量のアブが車にたかっている状態だった
管理人さん曰く 「生き物の熱や二酸化炭素に対して反応するみたいで、人や火、車の熱に近づいてきますよ」
「共に朝夕の涼しい時に多いので気をつけて…」と  アハハ…だ
出来るだけ肌の露出は控え 出るところは虫除けスプレーで対処
念のため濃く作って来たハッカスプレーの効果に期待は大だった

諸々の設営と準備は1時間弱で終了

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使用した幕類は 2泊3日のタープメインスタイル
・ テント  snow peak Amenity Dome
・ タープ  snow peak Classic Tarp Hexa L *Sepposai Limited*

フリーサイトで手運びになることもあるかと 幕だけでも軽い物を考えた
高原の風に吹かれながら過ごしていたいという思いもあった

スクリーンテントを持ってこなかったことに 非難轟々だったことは言う迄もない…


今回もいいキャンプが出来ますように
フィールドへ散供して乾杯〜!!


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タープがつくる日陰と 通り抜ける涼風
青い空と遠くの山並 そして白い雲
聞えてくるのは白樺の葉の風に揺られる音と
ハイカーの付けた熊除けのスズの音…

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ビールが最高にうまい
目を閉じていても広大な空間にいることを感じる
気持が良すぎて ニヤついてしてしまうくらいだ
危ないオヤジになっていただろう…

妻と娘はもうテントの中 zzz
ある意味一番の虫対策だ
15:00 奴らはすっかりいなくなり 代わりにトンボの大群
同じ虫なのに 一方は嫌われ者で片やフォトジェニック
この場を間借りしている新参者が一番大きな顔をしている


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今夜フリーサイトを共に過ごすのは他に3組
貸し切りではないが 貸し切りの様なロケーションだ


18:00 今夜の宴会をはじめる
気温は 20℃ 薄手のウインドブレーカーを羽織った
炭が置き火になったところで キャンプ初日は定番の炭焼き居酒屋メニュー


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来る途中に寄った *花咲の湯* で仕入れたトウモロコシの美味いこと…
ここ数年で食べた物の中でBest1の甘さだった

それと何故か今迄キャンプで作ってこなかったハンバーグの美味いこと…
今後のレギュラー獲得は間違いなしの出来だ

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やがて空全体がオレンジ色に染まった
甘酸っぱい香りがしてきそうなくらいの空だ
なんて贅沢な時間なんだろう
「日頃の行いがいいから…」と勘違いしてしまいそうなくらい…

そう それが勘違いであることがやがてわかるのだ

夢のような光景から1時間もしないうちに
風が強まり焚き火などしている状況ではなくなった

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台風5号の影響でその夜から翌日朝にかけて、風速25mの暴風になるらしい
台風が来ているのは知っていたし 風雨はいつも経験していること
撤収日が晴れなら良しのタロキャンなのだ

しかしこの時ばかりは今迄と状況が違うようだった
向かい側の木が ハタキをかけているように早く大きく揺ている

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早々に後片付けと雨仕舞を確認して テント内に避難した
うちのタープは何度も大きく変形しながら頑張ってくれていた

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そして猛烈な風を感じながら眠りにつくこととなった


 TaLo-kiyo



2016年 05月 09日 |


camp に行って何をしているの? とよく聞かれる…
「いつもよりシンプルな生活。」と答えることもあれば
「自然を相手に格闘している。」なんて答えることもある。

camp に行くことはスキーや波乗りに行くことと同じで
それ全体がすでに行動であり最高の遊びなのだ。

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CAMP RABBIT
2016.4/29 (FRI) 〜 5/2 (MON)


久しぶりに訪れたキャンプラビット
8:30 のアーリーチェックインにまだ1時間もあった。
一番のりというのは、気合い入り過ぎの様に見えただろうか?… 少々気恥ずかしい。

ゲート付近から見える前泊者は1組か2組程度。
場内を眺めながら昔の記憶を辿った。
初めてここを訪れたのは20年ほど前で、キャンプ場がオープンして間もない頃だった。
最後にお世話になったのが10年近く前になるだろうか…

本当のことを言うと、年甲斐もなくワクワクしていた。
3泊4日、ドップリ camp してやろうと正直気合いも入っていた。

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今回使用させていただいたのは、そこを指定するキャンパーが多いという人気のサイトらしい…
そのサイトだけが独立したエリアでとにかく広く、トイレや炊事棟までの動線もいい。
(RABBITさんありがとうございます。)


使用する幕類は 春・秋スタイル
・ シェルター snow peak トルテュ pro
・ タープ   snow peak Classic Tarp Hexa L

タープは20年使用し修復不能となった初代ヘキサに変わり、新幕導入。
Classic Tarp Hexa L *Sepposai Limited* にしたのは

引退したヘキサが モナコベージュ×エンジ (赤翼)だった事へのオマージュだ。
クラッシックタイプのロゴは好みではないが…
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レイアウトはいつもの タロキャン スタイル。

途中何度か休憩を入れて、楽しみながら設営は終わった。
いよいよ CAMP 本番だ。

シェルター内

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タープ下

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camp 中の天気は、どんどん変化した。(参考までに…)

 4/29       am 晴れ(15℃前後):薄手のフリース   
          pm 晴れ→曇り・雨(6℃前後):フリース+上着
 4/30 深夜(3.9℃) am 晴れ→曇り(10℃前後):フリース+上着 
          pm 曇り・雨(11℃前後):フリース+上着
 5/1 深夜(8.9℃) am 雨→曇り(17℃前後):薄手のフリース  
          pm 曇り・雨(20℃前後):ロンティー
 5/2 深夜(9.2℃) am 晴れ(15℃前後):ロンティー

基本的にはTシャツ・フリース・ウィンドブレーカーなどで layering していれば過ごせる気温だった。


個人的にすごくツボに入る、センスの良い施設のデコレーションや Signboard 類。
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いつものことだが camp の楽しみのひとつが食事。
家から持参したのは1日目〜2日目朝分程度の食材だけで、買出しに出るのは2日目だけの予定にしていた。
GW中は周辺道路の混雑を予想していたのと、NAOZO さんのパンの予約もあったからだ。

以下が今回の camp 中の食事メニュー。(私的な記録に)

 炭火焼き  ・魚介 ホタテ、ツブ貝、イカゲソ、シシャモ、イイダコ
       ・肉類 焼き鳥、骨付きソーセージ、アスパラ豚バラ巻、バジルチキン、照焼きチキン、ホルモン
       ・他  厚揚げ、焼きおにぎり
 単品料理  ・ベーコンエッグ、スクランブルエッグ、カリカリベーコン、
 オーブン  ・ローストビーフ、ピザ(マルゲリータ、タルタルソースの照焼きチキン、コンビーフとコーンなど)
        ジャガバター、
 スキレット ・タコのアヒージョ、カマンベールのフォンデュ(エビ、ブロッコリー他)
 汁物    ・もやしスープ、コーンポタージュ
 パン類   ・NAOZO(山型食パン、くるみレーズンブレッド 他)
 ツマミ類  ・オイルサーデン、ホタルイカ酢みそ、ピリ辛もやし、ペッパーナッツ、サラミ
        サラダ、キムチ、漬け物、もずく
 バウルー  ・照焼きチキンのホットサンド沼サン風
 飲み物   ・ビール、生ワイン(赤・白)、カクテル、酎ハイ、ソフトドリンク 他

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snow peak コンボダッチデュオ 購入以来、家でも camp でも非常に活躍してくれるクッカーになった。
今回ピザもこれで焼いたのだが、8インチでも10インチでも炭を乗せられるダッジオーブンの蓋を利用すれば
上強火ができて美味しく焼ける。

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うちのダッジオーブンは今回ローストビーフを作るために持ってきたのだが、ディープなためピザの出し入れがしにくい。
コンボダッジの plate×2 と skillet×1 とを併用すれば、小さめだが3種類のピザの仕込みは済ませておくことができる。
あとは焼くだけなので調理がしやすく、ディープなオーブンの様に火傷の心配も減って使いやすい。

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という訳で、いつもの様に居酒屋メニューだがよく食べよく飲んだ。



camp のたびに何かを娘にレクチャーしている。
今回は火起し… まじめにメモまで取っている。

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3人の子ども達には「好きなことをして生きていきなさい。」と伝えて育ててきた。
「そのためにやりたくないこともやって、自分の引き出しを増やしていきなさい。」と…

 長男 我が路を行く cyclist
 次男 人情味溢れる gambler
 さてこの末娘、この先どうなるのだろう...
 いずれにしても皆、現在進行形ではあるが...

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camp 中、倉川オーナーと話をする時間があった。
キャンプ場立ち上げ時の苦労話
息子さんも一緒に仕事していること
キャンプに対する想い

「ホテルや旅館に泊まるのも、上げ膳据え膳でたまにはいい。」
「けれど、あとはTV観るとか、暇でやることがないんだよね。」の話しに、内心笑ってしまった。
根っからの貧乏性か、キャンプ◯◯なのだと同感したからだ。


camp の魅力は自然の中に身を置くこと...

自ずとやらねければいけないことも沢山ある。
それでもゆったりと過ごせるのは、無駄な事をしないからだと思う。

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満天の星空

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木々の声を聞きながら眠り

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夜明け

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至福の一杯

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何もしない時間

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心地よい雨音

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焚き火

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夕暮れ

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おいしい酒と料理

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暗闇を照らす灯り

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穏やかな会話

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また 静かな夜

こんなことをくり返す 贅沢な時間。

Simple がいい… 人間も生活も…



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3泊4日の camp
それでも楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。


CAMP RABBIT  近年流行の高規格のキャンプ場ではないが、どの施設も綺麗で清潔
足りないものがあればキャンパー自身が工夫すればいいだけのこと
それさえも、ここの居心地のよさと比べてしまうと些細なことになってしまう。

倉川オーナーと話をすればわかる。
何が必要で、何が必要ではないか…

自分はどうだろう
シンプルに、コンパクトにと長年集めたキャンプ道具は家では山のようになり
ヘビーな装備で乗り込んでシンプルな camp のよさを知る…

僕にとって camp は、自分を見つめ直すいい時間だ。

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倉川オーナーにはこれからもずっと
僕らに居心地のよいキャンプ場を提供して頂けたらと思う。
息子さんと一緒に…


みなさんも 素敵な camp を


  TaLo-kiyo



2016年 03月 25日 |


2016.3/20 (sun)〜3/21 (mon)

早春の風に誘われてオレンジ村キャンプ場に行ってきました。
ヘビーになりがちだったタロキャンを見直すのが目的の1泊2日 camp です。


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Day-1

訪れたのは一般的には3連休の中日、8:30 に到着
みかん狩りに訪れる方とcamp に来る方と受付が同じなため、しばし待たされることに…

しばらくして管理人さんから「1番いいところが空いたよ。」と、案内されたのは No.14 サイト。
なるほど、おそらくこのキャンプ場では一番ロケーションのいいサイトかもしれない。
山の中腹にあって菜の花越しに里を見下ろすような場所で、遮ることもなく遠くに海も見える。
サイトは狭いが直ぐ後ろに薪置場と炊事棟、少し離れたところにトイレと
雨模様のライトキャンプにはいい動線だった。

昨夜から大雨が降ったらしく、最初に案内されたサイトは
車もスタックしそうになるくらいグチャグチャでドロドロ。
天気も晴れの予報に反して、今にも降り出しそうな曇り空。
そのサイトではこの後起る悲劇が容易に予想でき、管理人さんにしばし交渉していたのだ。

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10:00 ようやく設営開始!
今回使用するのは 1泊2日のライトスタイル
・ テント  snow peak Amenity Dome + グランドシート・インナーマット
・ タープ  Camp Do レクタ 3.4×2.4(さかいやスポーツ)

タープは何種類か持ってきていたうち、サイトのサイズに合わせてこれにした
テントもタープも現状うちで使用している幕では一番小さなものだが
サイト内に車を入れてしまうとギリギリのスペースだ。
それでも立地の良さもあって、ミニマムだがプライベートが確保できるサイトだった。
設営時間はタープ・椅子・テーブルも含め30分程、やっぱりAmenity Domeは楽でいい。

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昼までまだ時間があるので焚火用に焚き木作り。
無料の薪はいわゆる材木で、垂木やサン木のようなものから長い無垢板のようなものまで様々。
そばに斧だけが置いてあるが、焚き木作りは容易ではないだろう…
うちは年々たくましくなる娘が、ノコとナイフを使い焚き木作りに精を出していた。

使うファイヤーグリルにあった長さに切ること、一握りサイズに太さを揃えてバトニングすることなどを
レクチャーしながら小一時間、大量の焚き木ができあがった。
自分もバトニングできるナイフが欲しいと言い出すほど、相変わらず男前の娘だ。

焚き火はcamp での楽しい遊びのひとつだけに、スマートに楽しみたい。
薪の長さや太さをそろえることは重要だと思っている。
特に焚き火台のような物を使う場合、そうすることで一定の炎を維持しやすいと思う。
このキャンプ場のようにサイトが隣接していれば尚更
大量の薪を使ってバチバチと火の粉を上げているサイトには近づきたくないものだ。

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「いい汗かいたね、お疲れさま。乾杯〜!!」 ビールを飲みながら軽い昼食。
風はないが、降り始めた小雨に打たれて菜の花が揺れていた。
最初ゴタゴタしながらも昼迄に焚火を囲みまったりタイムに入れるのは、ここの最大のメリットかもしれない。
13:00時チェックインが多いキャンプ場にあって、9:00チェックインできるメリットはかなり大きく
しかもアーリーチェックインではないから、追加料金も必要なしだ。

ちなみに料金は、サイト料 ¥3,000-、繁盛期分 ¥500 管理料:大人 ¥200×3名=¥600 の合計 ¥4,100-。

しばらくすると妻は眠気に誘われテントに潜り込んで行った。
すると1時間も経たないうちに、直ぐ後ろでチェーンソーの爆音が…
キャンプ場のスタッフが薪置場に残っている大きな材木を切りはじめたのだ
テントから這い出てきた妻は、恨めしそうにそれを眺めていた。

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気温は16℃前後あるが、雨もあって火の近くにいないと薄着で過ごすにはちょっと寒い。
30年近く経過しているタープは、使用頻度が低いおかげで撥水性は落ちているものの
シーム部から水漏れすることもなかった。
さかいやスポーツのタープは他にサイズ違いや色違いを保有していたが、今残っているのはこれだけ。
発色がとても綺麗ですごく軽量コンパクトなため使いやすく、できれば再販して欲しいものだ。

17:00 夕食開始。
メニュー  ・牛ステーキ・鶏・シャウエッセン・トマトとモッツァレラのカプレーゼ・ブルーチーズ
      ・おいしい野菜たち

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相変わらず炭火焼メインの居酒屋風メニューだが、頂き物のおいしい野菜たちが花を飾ってくれた。
このおいしい野菜たち(紫ニンジン・ミニ大根・ラデッシュ・アイスプラント)は
佳子 (hello swallow)さんからのプレゼントで、それぞれが食感も味もとにかく最高。
そのままでも素材の良さが口の中で踊りまくるのだ。
特に紫ニンジンはアンチョビとニンニク入りのディップをつけてみると不思議なことにエビの味になり
カリカリの食感も相まって、まさに“やめられない、止まらない”状態。
ニンジンや葉付きのミニ大根頬張る様子はまさにウサギのようだった。

ランタンに灯を入れたのは 18:00 過ぎ、陽も延びて季節の移り変わりを実感した。
晴れていれば夕焼けに染まる海と空を見ることができただろうに…
それでも少しずつ増えていく里山の家の灯りと青く煙る空は、それはそれでいい眺めだった。

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ほどよく酔いもまわる頃、キャンプ場からもうれしい差し入れが…
自家製のシメサバで、ちょうどいい塩梅の〆加減でとても美味しかった。
着いて早々ちょっとした出来事のお礼にと、他のキャンパーさんから頂いたオレンジやこのシメサバのように
なにげない心遣いがうれしくて、気持をとても温かくしてくれた。

炭火も焚き木に変わり、暖をとりながら穏やかな時間が過ぎた。

炊事場に向かう人の流れが寝入りの時間が近いことを語っていた。
炊事場はお湯が出ず食器洗いは少々大変だったが、1ヶ所だけが明らかに他より温かい(冷たくない)蛇口が
あった。 お湯だったのだろうか…。

その後はもう、焚き火を囲みながら眠りに誘われるのを待つだけだった。
僕も妻と娘の寝付きが良くなるよう、前室のヒーターに火を入れテント内を少しだけ暖めた。


Day-2

明け方の雨は少し強くテントを叩いていた。
6:00 起床、外気温6.7℃

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Amenity Dome にはスカートがないので、インナーテント内の温度は外気温+2℃ほど
今回は3人ともマミー形のシュラフ( NANGA:オーロラ )を使用していたので、快適に眠れた。
テント内を暖め、撤収日には行わない焚き火もタープ下で暖をとるために火を入れた。
雨はやむ気配などなく、雨中撤収は決まっていた。

7:00 camp で飲むコーヒーはどんなシチュエーションでも美味しいが、朝一番は特に格別だ。
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ゆっくり食事をしながら今回の反省とダメ出し。
調味料や日用品の消耗品を追加しないまま持ってきていて、細々としたものが足りない等々…
不便もキャンプのうち、1泊だからと軽く考えていたことを反省する。
古くなった持ち物リストの作り直しと出発前の再チェックが必要だとあらためて思う。

朝食はシンプルに ハムとチーズのホットサンド・サラダとディップ・オレンジ
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キャンプ場に関しては、知り合いのオジサンの家の庭先を借りている感じ?といったところだろうか…
女性が気にするトイレは洋式の水洗で、一部は温水洗浄便座もあり綺麗になっていた。
全体としては「ゆるい?おおらか?」(笑)、本業はオレンジ農園なのだろう。
家から1時間半、早いチェックインで十分キャンプが楽しめる。
そして管理人さんの人柄も相まって、ゆるさも許容してしまう。
機会があれば天気の良い日にもう一度訪れてみたいと思う。

10:00 撤収は30分程度で終了。
途中、霧雨に混じり灰のような物が降り注いだ。
片付けの際に紙のような物を大量に燃やしたキャンパーがいたのだろう。
キャンプ場においては非常識極まりないし、近くにいるキャンパーはさらに気の毒だったろう。
そういえば昨夜も遅くまで大笑いをするグループがいた。
このキャンプ場自体にルールやマナーについての利用案内のようなものがないようだが
それは逆に「常識の範囲内で…」をルールとしているのだと思うし、普通ならそれで事足りる。
当たり前と思われる行為と、ほんの少しの気遣いすら欠損しているキャンパーがいるのは悲しいことだ。
これも camp のうち、いろいろなことがある…

最後に受付で何種類かのオレンジを購入。
そして管理人さんから沢山のオレンジを頂いた。
またオジサンの顔を見に来ようと思った。

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キャンプ場を後にして向かったのは、Binowee さん。
キャンプ場からは10分ほど、妻には camp よりこちらが本命だったかもしれない。
今考えると OPENの 11:00 前からお店を開けさせてしまったような… ごめんなさい。
風の冷たかったこの日、店内はポカポカで肩の力がスゥーと抜けた。
陽も出ておらず暖房器具も使用していないらしい 不思議だ…

今家にある多肉たちは、ほとんどがこちらから嫁いで来たもので
過酷な条件の中、妻を喜ばせるために日々頑張ってくれている。

ほとんど勘的に植物を育てている妻に対して、丁寧に育て方を手書きしてくれて本当に頭が下がる。
植物への愛情が伝わってきて、大切に育ててあげないといけないなと思う。

そして店内の Tillandsia duratii (たぶん?)のいい香りを嗅がせてもらい、感動!
言葉では表現できないが、例えて言うなら「綺麗な女性とすれ違った時の…」って、よけいわからん(笑)。
ともあれ、嗅げる機会がある人はラッキーだ。

年に数回しか来れないけれど、千倉に足が向くのはここがあるから…
この日も心地よい魔法にかかった。

千倉の締めは浜の郷の大漁丼(限定20食)、15種類以上のネタがのり ¥1,350-とコスパが高い。

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千倉を巡る定番コースに1泊2日のキャンプ を加えるスタイル…
今後は有りかも知れない。

みなさんも、よい camp を…


  TaLo-kiyo


2015年 11月 03日 |


昨夜の濃霧も晴れ、明けはじめた空にはまだ星が輝いています。
今回の camp も今日が最終日です。


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* Day5-am *

5:30 気温3.6℃ 澄んだ空気と心が洗われるような空の青
雨の撤収を避け、1泊延長した甲斐がありました。
雨のおかげで1日長くできた camp。

例によってシェルター内のヒーターに火を入れますが
撤収日に焚火の類はしないので、ファイヤーグリルともう使わないランタンは清掃して片付けます。
メープルさんにはBBQコンロなど用に専用の流し台があり、お湯も出るのでとても便利です。

メープルのオーナーさんはトップシーズンや次の予約が入っていなければ
「ゆっくり片付けてくださいね。」と声をかけてくれるので昼過ぎまでのんびりしていられます。
チェックアウトの時間にシビアな キャンプ場もあるので
撤収日は目覚めるとすぐに片付け始める悪い癖がついてしまいました。

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7:00 シェルター内がコーヒーのいい香りで満たされてくると、ひとり又ひとりと起きてきて
コーヒーを口に運んでは目を閉じる仕草をくり返しています。
非日常に向かって目覚めていく心地よい時間を楽しんでいるようです。


朝食は暖のとれるシェルター内で…

メニューは  ・ホットサンド・コーンスープ
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NAOZOの山型食パンは縦長なので Bawloo からはみだしてしまい
出来上がりの見た目はよくありませんが、味には影響なし。
うちの Bawloo はダブルで挟む具材もランダムなため、中身が見えるようにしてカットしています。
ソトはカリッと、ナカはフワッとだったりトロッとだったり
焼けたパンの香りも食欲をアップさせます。

Bawloo は発想しだいでいろいろと使える優れもの
ピザパンやハンバーガー、中華まんの類、たい焼きや今川焼などなど
想像以上においしくなります。(潰れますが… 笑)


さてそろそろ本格的に撤収開始です。
みんな何をどう片付けるかわかっているうえ、今回はもう一人男手があるので楽です。
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自宅に戻ったら、道具類は車から倉庫に直接入れてしまえるよう
掃除や手入れも済ませておきます。
晴天の撤収の恩恵は非常に大きいですね。

いつも最後に残るのがテーブルと椅子と cafeset …(今回は +自転車)
ひと通り片付けが済んだので最後のコーヒータイムです。

あれが足りなかった、これが欲しい、これを作ろう、ああしようこうしよう
反省会というかミーティングというか?
結局また camp に行こう!もっとcampをしよう!ということ。
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今回のように4泊以上の camp をしたのはかなり昔のこと
子ども達が幼かった頃や夏休みなど長期の休みがあった頃で
皆成人した今では、逆に奇跡的な4泊 camp といえるかもしれません。

家族構成や装備のニーズがヘービーになってきたために、設営や撤収の時間を考えると
最低でも2泊が camp へ行く基準にしていました。
1泊キャンプを楽しい camp ではなく、疲れる camp と勝手に擦り込で
そう思い込むようになっていたのです。

若い頃のように気持も装備も軽くして、『明日、camp に行こう!』というくらい
もっとフットワークよく camp を楽しみたいですね。
1泊でも camp には必ず楽しい事が待っているのだから。

今回の4泊5日の camp はとてもゆったりとした時間をすごせました。
そして1泊campの魅力を再認識させてくれるとてもよい時間でした。

最後にオーナーさんとの雑談と、又お伺いすることを約束して…
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おつきあいありがとうございました。
ではまた、どこかで…

皆さんも、素敵な camp を…

  TaLo-kiyo


2015年 11月 02日 |



4日目の朝を迎えました。
雨は昨夜12時頃から降り始め、今もつづいています。
ポンポン、パラパラ… 降り始めは耳に残る雨音もすぐに慣れてしまいます。
テントやシェルター、タープなど
こんな薄い幕1枚に守られていることを実感します。


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* Day4-am *

寝袋から這い出したのは 7:00、目覚めてからしばらく雨音を聞いていました。
不規則なのに二度寝を誘う、心地よい音...

気温 4.5℃ 雨のおかげで昨日より暖かな朝です。
タープ下に移動させたファイヤーグリルと、シェルター内のヒーターに火を入れます。
1泊延長したので雨の撤収作業もなくなり、雨を楽しむことができそうです。
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シェルター内で淹れているコーヒーの香りに誘われて、徐々に目覚めてくる家族たち…

家ではいつも妻の淹れた目覚めのコーヒーが飲めますが、campやソトでは逆。
ささやかな感謝の気持ではありますが、campというエッセンスも加わって
コストパフォーマンスの高い恩返しになっているような… (自分で言うか?)
はっきり言えるのは “ campで飲むコーヒーは、いつもおいしい “ということです。

雨なので朝食はシェルター内でとります。

メニューは  ・NAOZOのくるみレーズンパン・NAOZOのベーグル
       ・スクランブルエッグ・ベーコン・チーズハンバーグ・
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パンとベーグルは食べやすい大きさにカットしたものを炭火で炙っていただきます。
僕はくるみの入ったパンもレーズンパンも大好きなので、個人的には一押しです。
ただこのパンも人気商品のようで、食べたい人は要予約のようです。

タープからの雨漏り...
修理しながら使い続けてきましたが、そろそろ現役引退のようです。
20年間、夏の陽射し、強風、雷雨や雪から僕らを守ってくれました。
長い間 本当にお疲れさま、ありがとう。
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この TP-210モナコベージュ×エンジ はタープ下が明るく
秋から春campにはもってこいのお気に入りだったのに…
日除け重視のシールド品もいいけど、焚火に強くて明るいタープ
作ってくれないかな? snow peak さん…


残っていた他のキャンパーさん達は皆、今日で帰るようです。
お向かいのキャンパーの奥さんと炊事場で話をした妻が
「うちにいろいろ聞きたいことがあるみたいなので、挨拶しにいかない?」と…
聞けばキャンプ初心者なので、雨の撤収に役立つアドバイスが欲しいとのこと
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設営しているのは snow peak アメニティードーム、メッシュシェルターとそれらを繋ぐトンネル
「全てきれいに張られていたのできっと大丈夫だろう」という気持ちもありつつ、とりあえずご挨拶に…

「雨の撤収をどれだけスムーズにやるかは、キャンパーの課題ですよね。」と僕…
皆さん同じように「濡れているものをどう持ち帰るか?」が問題なので、うちでしていることを紹介。

" campでは毎回、雨の撤収になる "と考えているので…

・テントやシェルター類はそれぞれのサイズにあったコンテナ類に入れているため
 インナーテント意外は濡れたままコンテナに収める。
・タープ類は空にしたクーラーボックスに収める。
 クーラーボックスは大小2台用意してあり、最低1台は空になるようにしておく。
・こうすることで積んできた時のように積んで帰れる。
 と、事前準備が必要な話で、なんとなくNG。

・ないなら大きめのゴミ袋。
 ゴミ袋も穴が空きやすいので最低でも2重にするか、表側は麻袋などを使う。
 と、いたって普通な話で逆に申し訳ない感じに…

 いずれにしても、帰ったら早く汚れを落として乾燥させることが一番。
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短い時間でしたが、声をかけてくださってとてもうれしかったです。
また、いつかどこかで… 帰路、お気をつけて。

僕は根がシャイなので、自分から話かけたりすることは多くありませんが
話しかけられるのは妙に平気なんです。
campという場では、本当の初対面という感覚ではなく” 同じ趣味を持っている人 “ という意味で
最初の壁をすでに越えている安心感というか、親近感みたいなものがあります。
同じ空の下、同じ風や雨にうたれている連帯感のような…
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他のキャンパーさんの様子をウォッチングしている程、悪趣味ではありませんが
たまたま目に入る様子から、人柄や普段の生活ぶりが想像できるのも事実。
逆にこちらも見られていることを意識して、スマートなcampをしたいと考えてます。
あとはルールを守りながら、それぞれが楽しいcampをすればいいだけのこと…

これから1泊延長のための食材とお酒の買出しと、温泉に入りに行くので昼前には出発です。


* Day4-pm *

訪れたのは “ さくらの湯 “ 
キャンプ場で割引券を購入して、¥550→¥350/大人 で入浴できます。
今までも何度か利用しているこの温泉。
外観は地元の人の湯治場風で、正直見かけは良いとは言えませんが
なかなかのいいお湯で、空いているので貸し切り状態でした。

そして毎回、皆同じ感想。「なんでも見かけより、中身が大事だよね。」って。

キャンプ場までは車で15分弱、体が温まっているうちに早く戻ろう!
頭の中は冷えたビールでいっぱい。 それも皆同じ…
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「乾パーイ」 ぅぅぅぅっ うま〜い!
「湯上がり最高! camp最高!! (part2)」と
今度は誰もいなくなったキャンプ場で叫びます。

時間はまだ 15:30 、珍しく小腹が減ってきました。
タロキャンでは夕食を早めに始める(つまり早く飲みたい)ために
いつの頃からかメインの食事は朝夕の2回になりました。
昼にお腹がすいた場合は、甘いものやカップ麺などを軽めにとる程度です。
息子が「雑煮が食べたい。」というのを皮切りに、なぜか皆スイッチON
僕は磯辺焼きを少々…
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湯上がりのビール、暖まったお腹とシェルター
優しい雨音、睡魔...


“ 飲んで、食べて、寝る。 ときどき遊ぶ ”
“ ソトにいることを楽しむ、無理しない、疲れない ”
これが長くcampを続けてこられた理由でもあり、魅力かもしれません。


17:30 聞えるのはシェルターに当たる雨音とヒーターの燃える音
とても静かです。
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まったり時間を終え、夕食の準備を始めます。

今夜はシェルターの中での食事。
メニューは 坦々ゴマ鍋…

明日の朝食の材料以外は残さないよう鍋に入れて、締めはラーメンを投入。
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体が芯から暖まり、冷えたお酒が進みます。


20:00を過ぎた頃には雨も霧に変わり、食事の片付けも終了。
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家族みんなで洗い物をする様子...
ここにいない次男の顔が浮かんできます。
こんな些細な光景も、僕の胸をいっぱいにしてしまうには十分で
直ぐには輪に入れずに、しばらく離れて見つめていました。


今回のcamp最後の夜、取り留めのない穏やかな話をしながら
ひとり、またひとりと眠りに落ちていきました。

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深夜には数メートル先も見えない程の濃霧に…
明日はいい天気になぁーれ。

おやすみなさい。


TaLo-kiyo





2015年 11月 01日 |



昨夜も強い風で時折目をさましました。
シェルター内もぼんやりと、日出の気配につつまれています。
寝袋の中にいても、前日より気温が低いことが判ります。
頭の先も見えない程、妻と娘は寝袋に潜り込んだままです。


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* Day3-am *

6:00 外気温2.7℃ 3℃以下になるとやっぱり寒いです。
11月の初旬でそこまで気温が下がると予想していませんでした。
深夜の強風と放射冷却の影響なのでしょう…

秋からのcampでは3℃を基準に防寒装備のレベルを変えています。
3℃以下であれば、AC電源を利用してテント内でホットカーペットを使用するか
寝袋を変更するなどしますが、今回は用意しませんでした。
これもcamp、よくあることです。

僕は日課のようにコーヒーと暖を取る準備をはじめます。
雲一つない青空、風もおさまり今日もいい天気になりそうです。
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薄着で寝ているより起きた方が暖かいと思ったのか
二人はいつもより早く起きて焚火にあたっています。
冷気の中にあって、薪の爆ぜる音が心地よく
体が目覚めるまで、焚火とコーヒーで暖をとります。
夏場とは違い、まだ場内は目覚めていないようです。

やがて少しずつテントを開くジッパーの音や、炊事棟までの砂利道を行き交う足音が増えて
しだいに焚火の煙もあちこちであがりはじめました。


太陽からのエネルギーを貰ったら、そろそろ朝食の準備開始です。

メニューは  ・NAOZOの山型食パン・ベーコン・ハンバーグ
       ・ 目玉焼き・アヒージョ・スープ・柿
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ずっしり重いNAOZOの山型食パンは、厚めに切ってさらに縦に半分
炭火で軽く炙るだけで、表面はサクサクの中はモッチリ…
粉の風味が感じられるのは、バター、卵、牛乳を使用していないからなのでしょうか?
詳しいことはよくわかりませんが、予約しないと買えない理由はよくわかります。
朝食からガッツリいただきました。

今日は日曜日、他のサイトでは撤収作業中。
そんな様子を横目で見ながら、キャンプ場脇の林に入って薪拾いです。
林の奥は僕→中間に娘→林手前の開けたところに妻、流れ作業で集めていきます。
集める薪は林の中の枯れ木や倒木の枝を払った物で、長くても2m太くても6cm程のものです。
一人一抱えほど集めれば残りのcamp中は十分でしょう。
足りなくなれば、また取りに行けばいいだけのことです。
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薪は自分のサイトで、ファイヤーグリルに入る長さに切ります。
使用しているのは片刃の鉈。
両刃の鉈より切れ味が良いので、枝を払うにも適当な長さに切るのも早いです。
薪割りには両刃を使用しますが、そもそも丸太のような薪は重いので拾いませんし
ウッドストーブなど細い薪が必要な場合は、クラフトナイフでバトニングする方が多いので
やはり両刃の鉈の出番はほとんどないのです。
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一汗かいたから、自分へのご褒美ビールです。
今日の買出しは訳あって夕方前の予定、それまでは各自の自由時間です。
気温もどんどんあがり、ロンティー1枚で十分な陽気です。
気持のよい眠気に襲われていきます。
僕には昼寝の選択肢以外ありませんでした…


* Day3-pm *

うたた寝から目覚めると、娘はメインテーブルを独占して手づくり雑貨の製作中。
女性用の小物やアクセサリーを作ってmeefilieとして販売しています。
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これも今回のcamp用に作ってくれた、布巾。
刺繍のテントは長年愛用している montbell ムーンライト 10型のよう
このテント知らない人が多いのでは?
機会があればまたいつか紹介しますね。

気がつくと、僕が20年程前に着ていたウインドブレーカーを着ている娘!
その存在すら忘れていたのに、僕のクローゼットを物色したらしい…
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こんなに大きなTHE NORTH FACE のロゴ、今ではTシャツ位でしか見ないような。
あげたいような、あげたくないような…
はっきりしているのは、僕はもう着れないだろうということと、時の流れ。

日中は気持ちの良い青空がつづきました。
明日は帰る予定... 雨の撤収になりそうです。
早朝犬の散歩をしていたキャンプ場のオーナーさんが
「 ◯◯さん、明後日も休みなんでしょ? 明日は雨だよ 」なんて意味深なことを…
もう1泊延長しようかな? どうしよう?...
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そろそろ買出しと、新メンバーのお迎えです。
今夜から加わるのは、わが家の長男でランドナー使い(自転車乗り)です。

友人と釣りをするというので、東京の自宅からいわき(福島県)の友人宅へ
そしてこちらに合流するというので、いわきから那須へ来るというタフさ。
おそらくトータル300km以上は移動しているでしょう...

このキャンプ場に来るには、ラスト800m程は砂利の上り坂で
さすがに押してくるのはしんどそうなので、買出し場所で待ち合わせです。
待合せ場所に現れた息子は、手際よく自転車を分解すると車に積み込んでいました。
何か成し遂げた感のある雰囲気で、いつもより少しだけ大きく見えてしまうのは
やっぱり親だからなのでしょうか? 息子も立派な大人なのに...

キャンプ場に戻った頃には 17:00 をまわっており、辺りは暗くなっていて
見渡すと今夜はうちを含めて3組程のよう... また静かな夜になりそうです。
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息子は一度自転車を車から降ろし、輪行袋(キャリーバック)に収め直していました。
その間に、息子の寝床の準備。
事前に合流するかもしれないと聞いていたこともあり、念のため持ってきていたコットとマット。
息子が持参している寝袋(ダウンハガー)なら、インナーテント内でなくとも寒くないはずです。

息子がシャワーを浴びている間に、今夜の宴の準備

今夜のつまみも エビの塩焼き、焼き鳥、カマンベール焼き、万願寺とうがらし
        骨付きウィンナー、大根サラダ、夜食用の焼き芋…   やはり居酒屋

相変わらずお酒が進みます。
今夜は星は見えないけれど、風もなく昨夜より寒くありません。
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わが家の子ども達は上から、男・男・女の3人で、皆成人しています。
娘は休みを合わせてしょっちゅう付いてくるのですが
息子がcampに参加するのは久しぶりです。
皆が次に何をするのかわかっているので、僕もマイペースでいられます。

日常ではそれぞれの生活リズムが違うので
今夜のように家族だけで、寄り添ってお酒を飲みながら話をしているというのは
取れそうで取れない時間です。

家族の距離をいつも以上に縮めて、温もりと優しい時間を与えてくれる焚火に感謝です。
そして 大人camp を楽しむことができるようになった家族にも…

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あとはシェルター内でお酒と会話を楽しみながら
心地よい眠気を待つだけです。

おやすみなさい。

TaLo-kiyo





2015年 10月 31日 |



昨夜は嵐のような風が吹き荒れていました。  
森を渡る風はまるで大きな波音のようで    
右から、左から、次は正面、今度は裏側からと 
遠くから押し寄せてはシェルターを振るわせ  
通り抜けていく様が寝ていても判るほどでした。


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幕のチェックで表に出た頃には、辺りは白み始めていました。


* Day2-am *

6:00 外気温3.4℃ 少し寒い朝です。 風は止んでいます。
朝陽は木々の上のあたりだけを照らしています。
寒いと妻も娘も起きてこないので、まずシェルター内のヒーターを点火。
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シェルター内が暖まり焚火で暖がとれるようになるまでの間、ゆっくりお湯を沸かします。
始めに使う薪は自宅から持ってきた端材。
それぞれの木っ端に製作の想い出が残っていて
その時の事を思い出しながらくべていると、少しずつ心も体も温まっていきます。

使用している台は ・UNIFLAME ファイアグリル
9年程使用していますがロストルが焼けて変色している程度で、まだまだ長く使えそうです。
ケトルは同じく  ・UNIFLAME キャンプケトル
どちらもとても使い易く気に入っている道具です。

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ケトルは薪の上に直置きでは安定しないので、吊るしています。

使用している物は ・CAPTAIN STAG  ポール&パラソルペグ
         ・CAPTAIN STAG  ランタンハンガー(SUSポール用)
         ・さかいやスポーツ アルミポール

ダッチオーブンや大鍋などを吊るすのでなければトライポツドなどは不要、これで十分です。
ただしハンガーは良くあるポール側が螺旋状で、先を持ち上げると落ちてしまうタイプはNG。
挟み込んでグリップする物の方が確実で、他のポールにランタンを掛ける時も安全です。

パラソルペグ以外はかなり古いですが、さかいやのアルミポールは知らない方もいるかも…
昔、さかいやスポーツには登山やトレッキング用品を買うために良く足を運んでいました。
90年代の始め、ファミリーキャンプがブームになっていた頃は
オリジナルのタープやアクセサリー類も取扱っていました。(今はないのかな?)

僕の住んでいる東京では当時は他に、ICI石井スポーツ・ニッピン・グリーンライフスポーツ
SRC・秀山荘などがファミリーキャンプ向けの商品を多く扱っていたと記憶しています。
今はネットショッピングが普及し、商品や情報量も多いので相当便利になりましたね。
基本的には現物を見ないと買わないのですが…(笑)

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だんだんとサイトにも陽が射してきました。
どこかでキツツキが木を突く音がしています。
お湯も沸き、「コーヒー淹れるよー」が目覚めぬ二人への起床コールです。

「アァー」とか「フゥー」とか白い息を吐きながらの朝コーヒーは格別。 これも至福の時間です。

ここで欠かせないのが、椅子とテーブル。
        ・Adirondack キャンパーズチェア  座り心地と収納性が◎、現在のメインチェアー。

        ・TALO-AJ6045(Handmade) テーブル高5段階(370.430.480.520.555mm)調整可能な超軽量テーブル。
                       最低370mmは焚火テーブルに合わせてある。(size:600×450)

「カップが冷たい」という寝起きの娘…
真空マグより、ほんのり温かさの伝わる中空マグの方が良かったかもしれません。
誰かが「お腹がすいたね。」と言いだすまでは焚火を囲む時間がつづきます。

気がつくと炎はどんどん大きくなっています。
妻と娘は代わる代わる薪を足して、次は自分の番と言わんばかりに墨バサミを自分の方に寄せています。
camp歴が長いせいなのか、人間の本能的なものなのか、単に火がすきなのか?

それに参戦するのも大人気ないので優しく諭します。
「campファイヤーじゃないんだから、仰け反るような炎を作っちゃだめなんだよ。」
「寄り添えるような小さな炎を守るように焼べるんだよ。」と… やや上から目線で
「だって、寒いんだもん…。」 それが結論。 それなら僕も参戦です。

食欲もメラメラと燃え上がったところで朝食。
テーブルとコンロを外に出して調理開始。

メニューは  ・エビと舞茸のアヒージョ・NAOZOのバケットカンパーニュ
       ・スクランブルエッグ・ツナと大根のサラダ・昨夜のつみれ汁

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アヒージョはグリルの上で温めながら、炙ったハード系のバケットを浸して
スクランブルエッグはスキレットから直に、つみれ汁も体に沁みてきます。

クッカー類は ・snow peak コンボダッチデュオ
       ・LODGE  seasoned steel skillet 10in
       ・snow peak ビリーポット180

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・snow peak コンボダッチデュオ   パッキングが良くサイズも種類もうちには丁度いいクッカーセット。
                  グリルの上での使用はもちろん、調理したそのままをテーブルに出せる。
                  料理のレパートリーを増やしてくれて、つまみ作りには欠かせない。
  
・LODGE  seasoned steel skillet 10in 今まで使用してきたフライパンの中で使い心地はダントツの一番。
                  キャストアイアンなどと比べて軽く、それでいて存在感の有る重さが◎
                  持ち手が長いので焚火でも使え、手入れしていれば焦げ付かない。

他のクッカー ・UNIFLAME fanライスクッカーDX
       ・snow peak field cooker No.3 ビリーポット180 & 片手鍋型ケトル(ライスクッカー内にパッキング)

・UNIFLAME fanライスクッカーDX みなさんご存知の米炊き名人。 家族5人でcampしていたときの名残。
                  当然鍋としても使えて作りも優秀。

・snow peak field cooker No.3    88年の発売当初の品で、現製品のようにメッシュバスケットではなく
                  片手鍋型ケトルがセットになっていた、campでは定番のクッカー。
                  3人の子ども達の成長を見つづけた、愛着ある品。

今回のコンロ ・Iwatani マーベラス(MSRとの強制コラボ品)
        着火や扱い易さ、サイズを比べると今後2バーナーの出番は少なくなりそう。
        (但し、冬場の屋外では火力が安定している2バーナーに◎)
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さてお腹もいっぱいになり、コーヒーを入れながら無制限の休憩時間。
タロキャンでは食材の買出しと温泉に行く以外は、なるべくキャンプ場から出ません。
キャンプに来てキャンプする時間を削るのはもったいないから…
そんなcampをつづけてきたので、タロキャンではいつものこと。

11:00をまわるとあちこちのサイトでテントの設営が始まりました。
今日は土曜日、オーナーに聞くと全サイトの50%が埋まるらしく
今夜は少しだけ賑やかになりそうです。

オーナーやスタッフの気遣いか、ひとつとばしで設営されていくサイトのため両隣はいません。
キャンパーそれぞれが選んだ暗黙の距離感かもしれません。

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午前中は今夜の食材の買出しを済ませれば終了。
その日に食べたい物をその日に決める…
結果、食材の無駄もなくクーラーボックを空にすることができます。
クーラーボックを空にしたいのには他にも理由はありますが、それは後ほど…
雨はなさそうなので、今夜も炭火焼きで決まりです。



* Day2-pm *

食材の買出しも終わり、午後はそれぞれの自由時間。
場内を散歩しながら、この時期ならではの紅葉を楽しんだり
娘はこの日のために持ってきたガーランドに文字を入れています。

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ちょうどこの日はハロウィンだったので、賑やかに飾り付けされたサイトが沢山ありました。
[ CAMP in MAPLE ] うちではこれが限界ですが…


午後は古い物ばかりで恥ずかしいですが、今回使用しているファニチャー類をちょっとだけ紹介します。

出入りするサイドパネル側からシェルター内を見るとこんな感じ。
椅子をセットしても余裕があります。
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メインは    ・カステルメルリーノ(テーブル&チェア)・キッチンテープル(CAPTAIN STAG)
        ・3段ラック×2(CAPTAIN STAG)など

・ カステルメルリーノ 天板の高さが60cmになるよう足をカット。 3、4人が食事するのにちょうどいい広さ。
           サイドパネル側からでも、たたまず出し入れできる。
           25年程使用しているがとにかく丈夫でセッティングも早い。(当時、秀山荘で60%OFF)

・キッチンテーブル  天板の削り直しや塗装をくり返しながら25年程使用、治すたびに愛着が湧く道具。
           (当時、SRCで50%OFF いつもバーゲン時にしか買えなかった。)

・3段ラック     小さいのでレイアウトも変えやすく、スペースの有効活用に役立つ。
           ボックスやカゴなどを使えば、整理しやすいし奥の物でも出し入れOK。
             (導入は比較的新しいが、今の3段ラックブーム前だったのでamazonで¥2,000-程だった。)

着替えやあまり使わない物は車の中に置いてあります。
乱雑にならず効率よく動けるように整理できるかどうか、いつもの課題です。


他には ・黒い蓋付きバケツ   内部にメッシュのカゴが入っていて、食器など洗い物の運搬に使用。
                普段は洗剤類や洗濯物干ハンガー、清掃用品などを入れている。

    ・Coleman-polylite 1   設備の整ったcamp場であれば、大きなジャグやタンクは必要ないと思っています。
                この2galは蛇口を使うより、逆さにして上のノズルから給水する方が使い易い。
             
    ・木箱(数サイズ)   右の大きめの木箱にはクッカー類を全て収納しておき、出して空になった時に
                ブランケットや上着などを入れている。


外で使用しているものは

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    ・UNIFLAME 焚火テーブル これもcampの定番になりつつありますね。

    ・ゴミ箱 (Handmade)  ROO Garbage を使用した蓋付きゴミスタンド。
                シェルター内では小さなゴミ箱を使用し、貯まるとこれに入れるようにしている

    ・クーラーボックス   polylite 48     今回はこれをチョイス、わが家の壊れたクーラーたちから
                         部品を移植されつつ30年程… 傷だらけのクーラー(^^;)
                レトロスチールクラー28QT 妻が一目惚れして購入、持ってこないと機嫌が×…

    ・ベンチ(改造品)   元は30年程使用してきたsnow peakのFDベンチで椅子やスタンドとして使用。
                座面生地が痛んで汚れていたため木板に改造。板は杉のためとても軽い。
 
手を替え品を変え必要最小限と思いつつ、camp道具って全体の量がなかなか減らないものです。…


今日は場内のお風呂が利用可能日なので、すいている16:00の一番風呂に入る予定。
妻と娘は夕食の準備、僕はランタンの給油とポンピングを済ませます。
焚火の上では、夜食用の焼き芋を仕込んでおきます。

メープルさんには内風呂の他に露天風呂も有り、とてもいいお湯です。
ちなみにシャワーは24時間使用可能。
ゆっくりと体を温めて、きたるビールに備えます。

お風呂から出ると辺りはすっかり薄暗く、すぐに宴を始めます。
「乾パーイ」 ぅぅぅぅっ うま〜い!
「湯上がり最高! camp最高!!」と叫び... たくなります。
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今夜のつまみも  シロコロホルモン、焼き鳥、アスパラ豚バラ巻き
         骨付きウィンナー、サラダ…          またまた居酒屋。

実は今回のcamp、夕食はシロコロホルモンをメインにしていました。
地元の精肉店で販売してくれることを知り、仕入れておいたものです。
そしてそれに合わせて生マッコリも用意...
でも、昨夜と今夜の食の勢いで明日の分はなさそうです。

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しかし炭火焼は美味いですね。
家でもしょっちゅうBBQをしますが、camp場ではよりそう感じます。

自然・火・食 の効果で、何か眠っている物が目覚めて覚醒する...
そんな感じなのでしょうか?
難しいことはともかく、この時間がcampで一番楽しい時間であることは間違いありません。

19:00頃、向きを変えながら風が吹きはじめました…
今夜も星が綺麗です。
食事の後は焚火をしながらマッタリ時間を楽しみます。

いつもと同じ夫婦、親子の会話… 穏やかです。
他のサイトの灯りも温かです。

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ランタンで暖められたシェルター内は、眠りを誘う空間に変わっています。
徐々に灯りを落として

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おやすみなさい。 また明日…

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TaLo-kiyo





2015年 10月 30日 |



秋campは、毎年お世話になっているメープル那須高原キャンプグランド で過しました。

このキャンプ場に訪れるようになって10年程  
夏は木陰ができプライベート感のあるBサイト  
秋は広く日当りのいいFサイトを選んでいます。 
現在もまだ拡張中で、新たなサイトも楽しみです。


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今回はブログをはじめてから最初のcampになるので
使用している道具の紹介などまじえながらお話したいと思います。


* Day1-am *

初日は10:00着
抜けるような青空と紅葉が迎えてくれました。

オートキャンプの場合、車の積載スペースに余裕があるなら
" 設営する物の順番に道具が降りてくるように積んでおく " のが理想的です。
大抵の場合その逆が撤収の際の順番になるからです。
良いパッキングができた時には写真に撮っておくのもいいですね。
毎回同じように乗せていけば良いだけです。

さあ、設営開始!
今回使用するのは 春・秋スタイル
・ シェルター snow peak トルテュ pro
・ タープ   snow peak HDタープヘキサ L

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テント内でBBQや焚火はさすがにキツイですし、リビング側のパネルを跳ね上げても容量不足
基本的に雨でもBBQや焚火はしたいので、タロキャンではタープは必須。
このFサイトはどこも10m×8m 以上あり、かなり広いのですが
使用している幕がどちらも大きいので、写真のようなレイアウトにしています。

テントの出入りはサイドパネル側からすることで
雨にも当たらず、テント内の温度も逃げにくい。
テント側に配したゴミ箱やクーラーボックスも濡れにくく
何よりタープのガイドロープが出入口付近にないことのメリットが大きいので
気に入っているレイアウトです。

寝室は ・ グランドシート,インナーテント,インナーマット (共にトルテュ用)
更に  ・ キルティングマット ・秋冬用寝袋(3名分)

そしてインナーマットの下に新聞紙を敷き詰めています。
少なくともテント内はオールシーズン結露します。
気がつくと寝袋の足下が湿っていたりした経験はありませんか?
テント内面の結露は徐々に下に降りてくるので、インナーマットの下が濡れていたりしても処理が楽です。
グランドシートの防水が甘くなった時などにも有効なので、必要があれば試してみて下さい。

トルテュはとても良いシェルターですが、設営には時間がかかります。
1時間もバサバサ、カチカチ… (当然スカートも全固定)
1泊だったらとても使う気になりません。

今回は3泊の予定、この時期の夜中の強風から家族を守ってくれる頼れるテントになるはずです。


* Day1-pm *

ある程度設営が済んだら食材の買出しに…

好きなお酒や揃えにくい食材以外は、鮮度がいいその土地で買うようにしています。
そして今日一番の目的は NAOZO のパン。
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人気の山型食パンは予約しないとまず買えないため
バケットカンパーニュ、くるみレーズンパンと合わせ事前予約しておきました。
日祭日に訪れるとパン類はほとんど何もないほどの人気店です。
受取はpm 2:00 平日だったからか、時間が良かったせいか、たくさんの種類のパンが揃っていて
ベーグルやマフィンも購入できました。
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サイトに戻ったら宴の準備。

妻と娘は食事の下ごしらえ、僕は前回のcampで破損したランタンのマントル交換と調子の悪いポンプの修理。
うちで使用しているcoleman製品は、どれも年季が入っているため故障することもしばしば…
ランタンや2バーナーなど、それぞれのポンプやマントルなどの消耗品や部品は
修理道具といっしょにタックルボックスに入れて持ってきています。

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炭焼きの用意ができたときは、もうランタンの灯が必要な頃

「いいcampが出来ますように...」 サイトにお酒を散供したら 「乾パーイ!」
 ぅぅぅっ うま〜い!
火を囲みながら暖をとり、美味しいお酒とつまみを食らいます。

今夜のつまみは シロコロホルモン、焼き鳥、イワシのみりん干し、さつま揚げ
        ウィンナー、焼きおにぎり、キムチ、つみれ汁… まるで居酒屋。

キャンパーはうちだけ... 静かです。

大人キャンプ... 満天の星空の下、至福の時間が流れます。
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少し酔いがまわる頃に出てきた風
火の始末と片付けを済ませシェルターへ。
中はポカポカ、時間はまだ 20:00… 
お酒を飲みながら、後は心地よい眠気を待つだけです。

消灯時間は 21:30 、外は少しだけ欠けた月が木々の影をつくっています。
風がなければ月光浴したい程の明るさです。
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妻と娘にとっては近くて遠いトイレ
今夜も何度か起されることになるでしょう…
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では、また明日… おやすみなさい。

TaLo-kiyo




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